「亜佐美」 by 競馬たん吉
チャリーン
「こんにちは」
今日から9月。
学校も始まり、田村有也(ゆうや)もいよいよ始動。
といっても学業ではない。
「今日も泳ぐか。」
有也は週に1回スイミングに行ってる。
小3から始めて今年で4年目 。
大会に出るなど本格的には取り組んでないが、体力を付けるには十分効果がある。
「ふう、ガラガラだな。寂しいかも・・・」
更衣室でそう嘆く有也。
小学6年の有也は授業時間が遅く、人数も少ない。
新学期となって、とうとう男子ではこの時間1人となった。
「女子も減ってるのかな。てことは全部で3人ぐらいか」
着替えて体操室へ行くと、女子は2人しかいなかった。
シャワーを浴び、室内プールへ降りた。
「おねがいします!」
普段は大人しい有也だが、挨拶の声は大きい。(なぜか)
「今日から新しいコーチが来ました。
有也が男子で1人になるので、マンツーマンで指導することになっている。自己紹介どうぞ」
有也がこのスイミングに入ったときからコーチだった谷がそう言うと、その「新コーチ」が顔を出した。
「今日からコーチの中山亜佐美です。どうぞよろしく」
短く丁寧に挨拶すると、プールの中で小さくお辞儀をした。
25、6歳ぐらいだろうか。
有也は一瞬でそう推測した。
水泳には障害になりそうな大きなバストが真っ先に目 に入る。
顔も整っていて、長身の谷と変わらないぐらいほどの身長。
全身は透き通ったように白い肌。
同学年の女子にはまだそんなタイプはいない。
有也は一目惚れしてしまった。
「田村有也君。これから私が教えていくことになるけど、よろしく。
谷先生から聞いてるので、有君て呼んでいいかな?」
「えっ、いいけど・・・」
「ほんと?じゃあ、そうするね」
亜佐美は優しそうで明るくて、それほどビシバシ鍛えるタイプではなさそうだ。
女子の2人は大会に出るような選手なので、谷はそちらを教えることになった。
「じゃあ有也はこれから第2プールに行ってくれ」
谷がそう言うと有也たちは移動した。
このスイミングは室内プールが2面あり、女子(第1)と男子(第2)に別れている。
どんなに人数が減ってもその体制は変わらない。
しかしコーチは別で、男女どちらを教えてもいいのである。
有也の頭は幸せいっぱいだった。
これまでずっと男の谷に教えてもらっていたので、4年目 にして初めての体験である。
谷の時も面白い授業だったが、これからは違う面白味が味わえそうだ。
「じゃあ早速始めるね」
第2水面に到着し、早速授業が始まる。
25mプールに有也と亜佐美の2人だけなので、声がよく響く。
「じゃあクロール往復4本ね」
「はい」
亜佐美が優しくそう指示すると、有也はテキパキと動く。
バシャバシャ泳ぎながらも、亜佐美の視線が注がれていることに緊張する有也。
その動きはいつも通りのつもりだが、新人とはいえ亜佐美の目 はだませなかった。
「有君いつもそういう泳ぎ方?」
「あっ、はい」
質問すると亜佐美はプールの中に入ってきた。
そして有也に近づくと、腕をつかんできた。
「あっ、やっぱり力が入りすぎてるよ。それとバタ足も弱かったよ」
優しく指示をする亜佐美。
だが有也はそれどころではない。
亜佐美のビッグバストがすぐ側で揺らめいているのである。
有也の視線は自然と下がる。
「ちょっとバタ足教えるね」
亜佐美はビート板を有也に渡した。
有也はそれを抱えながら、頭を上げてバタ足で泳ぐ。
亜佐美は後ろから両足首を持っている。
「もっと強く。足首まっすぐにしてね」
指示をする亜佐美。
しかし、有也はそれどころではない。
有也の足の裏に亜佐美の大きな胸が当たる。
(あっ・・・・・くう・・・・・軟らかい・・・・)
泳ぎながら、何とか他の事に思考を変えようとする有也。
「ストップ。今度は手のかき方ね」
そう言うと亜佐美が近づき、後ろから両手をつかむ。
「こういう風に手を曲げてね。有君の手は伸びてるから」
(はっ・・・・はぅ・・・・・・・・・・)
今度は背中に全神経が集まる有也。
乳房がもろに当たっている。
「ちょっと(プール)サイドに上がって、こっち向いて座ってね」
指示通りする有也に、接 近する亜佐美。
今度は股間に近い太ももをやさしく掴んできた。
(あ・・・・・・・だめ・・・・・・・・)
その瞬間、有也のパンツ中のモノは自然と大きくなってしまった。
手で隠せる分けも無く、完全無防備となってしまう。
「はい、じゃあバタ足して」
それに気付かないのか、亜佐美は普通に指示を出す。
有也はガムシャラに足を上げ下げする。
「はい、そうそう」
未だに太ももを抑えながら、優しくそう言う亜佐美。
まだ治まらない勃起。
有也は目を閉じて、なんとかそれを縮めた。
その後はひたすら平泳ぎした。
それで今日は時間を迎えた。
「はい、じゃあ今日はこれまで。ありがとうございました」
「ありがとうございました!」
こういう時でも挨拶は大きい有也。(なぜか)
天国か地獄か分からぬ授業を終えた。
シャワーを浴び、更衣室に戻った。
先ほどまでのことを思い出す有也。
安心すると自然と股間も熱くなり、勃起してしまった。
更衣室に1人しかいない有也。
自分を冷静にさせる行為をするため、ティッシュを取り出す。
有也は3ヶ月ぐらい前からオナニーを始めている。
そしてその場で仰向けになった。
その瞬間、後ろから声がした。
「有君・・・あれ?なんでここにいるの?」
亜佐美だった。
「ここ・・・男子更衣室?ごめん、私間違えちゃった」
どうやら亜佐美は更衣室を男女間違えるという、おいしいミスをしていたのだ。
「あっ、これ私の荷物。ずっとここにあったんだね〜」
自然とそう言う亜佐美。
しかし、亜佐美は見てしまった。
水着のまま、有也が仰向けになっていたことを。
床に落ちている真新しいティッシュも。 今からここで「男の時間」が
過ぎようとしていたことが、亜佐美の脳裏に焼きつく。
そして、現在も突起している有也の股間を目 にすると、それは証明された。
「あ・・・」
反射的に声が出る亜佐美。
有也もそんな亜佐美に気付いたのか、顔を下に向ける。
「ごめんね、有君・・・その・・・・」
「いいよ・・・・べつに・・・・・」
「ううん、これは私が悪いの。私のミスだから・・・その・・・」
有也の勃起はまだ続いている。
「有君、私が・・・出してあげよっか?」
「え・・・」
「だって、私のせいで邪魔されたんだもん。
それにそのままじゃ辛いでしょ?」
男子更衣室を使っているのはコーチを含めても有也だけである。
「うん・・・わかった」
状況を確認した有也はそう言って仰向けになり、亜佐美はパンツを脱がした。
有也は生まれたままの姿になった。
「フフ、大きくなってる。有君、授業中も大きくしてたでしょ?」
「うん・・・」
バレていないと思っていた現象は、一目 瞭然だったようだ。
「有君かわいいとおもってたのに。もうこんなにボ オボオなんだもん・・・」
そう言うといよいよ有也の急所をつかむ。
亜佐美は、有也を後ろから抱きかかえるようにしている。
「じゃあ始めるね。出そうになったら言ってね」
言うが先か。
亜佐美は上下運動を始めた。
「あ・・あ・あ・あ・・あ・あ・・・」
性経験の薄い有也。普通に声が漏れてしまう・・・
背中は大きな亜佐美のバストが密着している。
艶のある黒髪が艶かしい。
背後から伸びた長い脚は、有也よりも前にある。
そして大人の白い指。
強すぎず、弱すぎず、丁度良い快感が有也を襲う。
「どう、まだ出ないかな?」
「あ・あ・・あ・・・・もう・・だめ・・・」
「え、出るの?」
「はい・・・・射精します・・・・・」
「そっか、丁寧にありがと」
亜佐美はティッシュを取り、受ける態勢をする。
「あ・あ・・あ・・・あ・・あ・・・あ・あ・・・」
「はい、もう出していいよ」
「あっ、あうううぅぅうううううううううううう」
ドピュ!ドバドバ!ドバドバドバ・・・・・・・・・
「ハァハァ・・・・・」
オナニー生活3ヶ月目にして、早くも女性からの愛撫を受けた有也。
しかもそれは大好きな女性からだった・・・
「ふう、出ちゃった。有君おつかれさま」
相変わらず優しく言う亜佐美。
有也の出した精液をティッシュで処理する。
「有君。このこと誰にも言わないでね。特に谷先生には」
「わかってるよ、誰にも言わない。その代わりこれからも出してね、亜佐美先生」
「うん、有君なら私も大歓迎だよ」
これからを約束する亜佐美と有也。それは友達のようなものだった。
以後、2人は男子更衣室で関係を持つようになる。
その行動が、次第にエスカレートしていったのは言うまでもない・・・
<終わり>